エレベーター据付・改修工事

株式会社T-ark(ティーアーク)は、建物の建設工事の際のエレベーター据付工事や、古くなったエレベーターを、新しいエレベーターに取り換える改修工事を主に行っています。

関東エリアをメインに、日本全国の公共施設や駅、オフィスビル、病院、お住まいのマンション、ホテルなどの建物のニーズに合わせたエレベーター整備工事を行っています。

既設の建物の場合は、お住まいの方々や従業員の方々、お客様の安全を考え、器物損壊・汚染などないように建物の保護・騒音対策を十分考慮し、確実に進めていきます。

人々が乗る”乗用エレベーター”、主に倉庫や工場で使用される”貨物エレベーター”、斜行エレベーターなどの”特殊エレベーター”まで、エレベーターのことならお任せください。

エレベーター1

エレベーター工事の流れ

STEP1 搬入

STEP2 材料の取込

STEP3 芯出し・ピアノ線寸法

STEP4 枠付け

STEP5 レール・ブラケットの設置

STEP6 レール・ブラケットを立てる

STEP7 芯出し

STEP8 ドア取付け

STEP9 モーター付け

STEP10 ワイヤーをかける

STEP11 10tの重りを積む

STEP12 足場を外す

STEP13 床を乗せる

STEP14 パネル組み

STEP15 電気工事

 ◆ 完了 ◆

*エレベーターリニューアル工事(交換)が必要な理由*

近年の建物はどんどん高層階化しており、エレベーターは必要不可欠なものになりつつあります。

メンテナンス周期をしっかり守り定期的にメンテナンスを行っていても、エレベーターに関わらず全ての機械は永久に使い続けることはできないため いずれ交換が必要になります。

1. 耐用年数が近づき交換工事へ

エレベーターの耐用年数は「20~25年」とメーカーが公表しています。

しかしながら、マンションやビルなどの建物の寿命は60年程度と言われておりますので、建物のリニューアルをする前に エレベーターの交換工事が必要となります。

2. 生産中止になり修理が難しい場合

メーカーによる生産中止や関連部品の保存期間満了などにより、「まだ正常に動いているけど・・・なんかあったときのために」と交換工事に踏み切るパターンです。

 

3. 安全性向上・省エネを狙っての交換工事

安全性に関しましては、やはり最新の機器に勝るものはありません。
また近年の地球環境問題におきまして省エネ効果の高いエレベーターに交換されることも多々あるそうです。

安全性や省エネ効果を向上させ、それに伴い利便性や資産価値の向上も図ります。

4. 利便性やデザインの向上を狙って交換工事

近年のエレベーターは内装にも装飾が施されており、一昔前の一面アルミのような壁面の殺風景なものではありません。
また機能性もどんどん便利なものに変わってきています。

マンションのリニューアル工事などで、近年の志向に合わせたエレベーターも最新のものに変え 資産価値の向上を狙った工事も多々あります。